メイプルのDIO

オンラインゲームにより始めたブログ。しかし、今ではバイクや学生生活を描いた記事が中心。ちなみに愛車はZEPHYRχ、名づけて「火の玉君」。相互リンクは基本受け付けてます(リンクフリー)。

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能登ロングツーリング 第二章 -犯人は私だった!-

5月3日4時30分



シン「おい。」

シン「おい、起きろ。」

DIO「う、う~ん?」

シン「もう4時半だ。」

DIO「お、おう。」

DIO「って...さみい~。」



完全に寝てから3時間、これは拷問に近かった。

まず、外気とテント内の温度差が激しすぎて、テントの中は水滴でびしょ濡れ。冬の窓に水滴が付くあれと同じ原理です。

その次に、一人用のテントのため、寝返りが打てないのは当たり前。

そして、起きたら起きたで、凍えるような寒さ。何より睡眠時間が3時間とか...。

辺りがまだ真っ暗の中。



DIO「朝飯...食うか。」

シン「何かあんの?」

DIO「フフフ、準備万端さ。」





2009年5月3日1





これを前からやってみたかった。

シンは何も持ってきていないので、分けてあげることに。

ホントは私の分だけを2日分持ってきたので、スープは1日でなくなってしまったが...。

ちなみに、このウィンナーがスデに賞味期限切れということは今でも内緒である。



DIO「調味料も一通り持ってきたぜ。」

シン「うめぇ~。」



5月3日5時24分





2009年5月3日2





だいぶ明るくなったので出発する。

今日は能登半島を一周し、世界遺産の白川郷を目指す予定。

信号がほとんどないので、実に快適。

国道160号線を北上し、無駄に能登島を通過。

穴水(...アナスイ)に到着。

有料道路のはずの能登道路に、穴水ICから能登空港ICを無料で使えることに感動しつつ...



5月3日7時18分





2009年5月3日3





2日目の第1休憩ポイントである能登空港に到着。

さすが能登。2時間も掛からないで100km近くも走れた。


DIO「休憩時間は10分だから。」

シン「はえーよ。」

DIO「今日は朝早いとはいえ、油断は禁物だからな。」



ここから先も全く信号がなく、かなり快適だったのですが。





またも問題が発生。





少し前から、どこからかわからなかったのですが、カシャカシャと音がしてたんですよ。

走りには全く影響がなかったので、ほったらかしでしたが、ついにその理由が判明する。

車もいない、ひたすらストレートな道にて。

いっちょ飛ばすか!

ということで、燃費を気にしないでパワーバンドをフル活用。

スピードメーターが3桁にいくか、という瞬間。










ブゥオオオオオオオオオオンッ!










な、なんだ!?

急に暴走族が現れたかのようなマフラーの音がする。

やはり田舎だけに、そういうのが多いのか。

アクセルを離し、減速する。










ボッボッボッボッボッボッボッボッボッボッ!










違うッ!これは暴走族なんかじゃあないッ!

これは...





...





...





私のマフラーの音じゃあないかッ!





後ろを振り返ると、黒い塊が落ちており、それを拾いに止まるシン。

私も停車し、マフラーを確認してみると...





直管になっとるではないか(笑)。





そう、あの黒い塊はサイレンサーだったのだ。

暴走族は私じゃないか...。

どうやら、あのカシャカシャ音はサイレンサーを止めるボルト(?)のようだ。

当然、ボルトは手元になるはずもない...。

こんなんじゃあ、恥ずかしくて走れないので、応急処置をする。

とは言うものの、代わりになるような留め具はないので、ただ単にはめるだけ。

外れそうだな、と思いながらも再出発。



10分後。





スポーンッ!










ボッボッボッボッボッボッボッボッボッボッ!










少し飛ばしただけで、この様。逆に清々しい気さえしてきた。

再度、応急処置をするが...



DIO「何かしら、ない?」

シン「ないね。」

DIO「ネジでも何でも。」

シン「六角レンチで留めてみるか。」

DIO「それは無理だろ...。」



っと、ここでピンと閃いた。

テントを留めてあるゴムネットをひきちぎって、それで固定しよう。

これでなんとかなるだろう。



DIO「途中でちぎれないか見ててくれ。」

シン「わかった。」



20分後。





スポーンッ!










ボッボッボッボッボッボッボッボッボッボッ!










orz

シンによると、紐ごと吹っ飛んだらしい。

どうしたものか。





...





チーン。

完璧な方法を思いついた。

このために買ったんじゃないが、致し方ない。

サイドバッグの盗難防犯用に買った鍵を付けることにした。



DIO「これも見張っててくれ。」

シン「さすがに、これは大丈夫でしょ。」



今度は本当に完璧なようで、旅終了まで持ちこたえてくれた。



5月3日8時59分





2009年5月3日4





この旅初の観光スポット、能登半島最北端である禄剛埼に到着。



DIO「ココの滞在時間は20分だ。」

シン「みじけ~。」



特に何もないが(灯台があるが)、ココに来るまで階段がかなりキツかった。運動不足もありますが。



DIO「やっぱり30分間に延ばそう...。」



ここからは観光ラッシュ。約50kmごとに観光します。

次に40km走り、訪れたのがうるし塗りなどで有名な輪島。

しかし、ゴールデンウィーク効果のせいで、町の道路状況は混雑。

ヒドいところでは、50mの距離を10分も掛かる始末。

これだから町(街)は嫌いだ!

さらに、昼食を取ろうと入れる場所を探すが、土産屋ばかりでなかなか見つからない。というか、3件ぐらいしか見つからなかった。



DIO「はぁはぁ...もうダメだ。」

DIO「ただでさえ、もう歩けないというのに、こんなに人が多いとか...。」

DIO「持ってみろよ。オレのジャケット。」

シン「重っ!馬鹿だろ。」

シン「これを着てきたお前が悪い。」

DIO「冬用というのもあるからな。けど、このおかげで暖かいし、身の安全も守れるんだよ。」



なんとかギリギリ空いてる店を見つけ、豪華に海鮮丼を注文する。

だが...



シン「絶対足りねぇ。」

DIO「確かに、これは少ないな。」

シン「これならあと3杯はいける。」



明らかに量が少ない。

いや、常人なら普通なのかもしれないが、私達に取ってはあまりにも少なすぎる。

昨日の人参亭で食べたご飯を分けたい気分だ。

5分もしないうちに食べ終わり、店を出る。

今回の旅でお土産が買えるような場所はココか白川郷ぐらいなので、今のうちに購入。

そうして、輪島をあとにする。



5月3日13時30分



輪島からさらに40kmほど走り、観光スポットのヤセの断崖に到着。



DIO「ココの滞在時間は5分だ。」

シン「みじけ~。」



普通に...





2009年5月3日5





怖い。断崖絶壁である。

しかし、帰って来てからわかったことなのですが。

2007年3月25日に発生した能登半島地震により、先が崩れ落ちてしまったらしい。

そのため、観光地の魅力として半減。だから、近くの建物が廃墟と化していたのか?

まぁ、知っていても知らなくても、写真だけ撮って、出発ということには変わりませんでしたがね。



5月3日15時07分



ヤセの断崖から50km、ここは走るしかない!と思わさざるを得ない場所に到着。

その到着と同時に地面にハンドルが奪われる。










うおおおおおおおおおお~!
コメント返信



<ぶらっく さん

あまりにも睡眠時間が短いと、普通のアラームなどには全く気づかないんですよね。

それにしても、まさか、ここまでとは...快適かどうかは話が進むにつれ、わかってくると思います。

コメント

なんだのこアドベンチャー。

  • 2009/05/10(日) 20:13:41 |
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  • 久保 #-
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